「雑誌広告業界として2011年からJMPAカラーに切り替わるのは分かった。けれどJMPAカラーの運用はコストがかかるので困っている」「広告主に料金を請求できない…」などでお悩みのケースもあるのではないでしょうか。
普段の雑誌広告の校正作業において「色調にものすごくこだわっているわけではない」「出版社校正は不要で投げ込み校了でOK」という運用フローで広告主の了解も得られているのであれば、J-PDF形式をお勧めいたします。現在されているフローに一つ簡単な工程を加えるだけで、これから先の運用フローに対応できるようになります。
「JMPAカラーを導入したいが、コストがあまりかからない方法を知りたい」
という広告主・広告会社さまへ
色調よりも時間やコストを優先したい場合も、J-PDFへの移行をお勧めします
J-PDF形式には現在のフローから容易に変更することができます
J-PDF形式は、オンライン送稿にも対応しているデータ形式です。
まず、Illustratorに専用の設定(joboption)を読み込みます
JMPAカラーに準拠したPDFは、Illustratorに専用の設定(joboption)を読み込むことで作成できるようになります。
「雑誌広告送稿用_201101」という設定をご使用ください。
「雑誌広告送稿用_201101」という設定をご使用ください。
Adobe Acrobatにプリフライトプロファイル(無料)を入れて準備は完了
お手元のAdobe Acrobatにプリフライトプロファイルをインストールしてください。
あとは広告主の了解を得た原稿にプリフライトチェックをかけるだけです。
あとは広告主の了解を得た原稿にプリフライトチェックをかけるだけです。
ジョブオプション・プリフライトプロファイルともに、「制作ルールダウンロード」の「JMPAカラー準拠PDF設定/プリフライトプロファイルzip」をダウンロードしてください。
注意点は2点
その際、注意する点が2点あります。
- TAC値が320%を超えないようにする
- オーバープリントを正しく設定する
これらの注意点を抜粋した簡易版の制作ガイドを、「制作ルールダウンロード」にご用意しています。
※2012年10月から、PDFの制作ルールが改定されました。
制作ルールダウンロードのページでは新しい制作ルールのためのデータを配布しています。
制作ルールダウンロードのページでは新しい制作ルールのためのデータを配布しています。